何を献上(けんじょう)しようか,
毎年迷う。
というのは,私の母は・・・,
いや,私の母だからこそ(?)なのか,
ちょっとアレ(?)な人なのだ。
(なので,喜ぶツボが他の人と少し異なるのだ)
母の日も近いということで,
ひとつ母親エピソードを。
以前,母親と散歩していたとき,
そこが砂地だったため,
私のクツに砂が入った。
しかも,結構入った。
ヒデ「結構,クツに砂はいるな~。」
その発言を聞いた母は,私にこう言った。
ヒデ母「砂くらい入るわよ~。
お母さんなんて,砂が入って入ってしょがね~*。」
*訳:砂がすごくたくさん入っているよ
やっぱり,誰でもそうなのか。
母親のような生きるレジェンド,
歩行マスターでさえ砂が入るような場所では,
私のような歩行のひよっこは砂が入っても仕方がな・・・
(ふと視線を母のクツに向ける私)
そのクツじゃなっ!!!
誰でもなっ!!!
さて,そんな母に何を送ろうか。
穴のあいてないクツか?
では,また。