先ほど,食事をしていたら
隣の席でランチをしていた
女子大生風の3人組が
お酒を飲みながらこんな会話をしていたのです。
(どうでもいいが昼からお酒とは・・・シブイ,シブすぎるぜ)
*盗み聞きしてません!隣だから聞こえてきたの!
私は優雅に本を読みながら食事が来るのを待ってただけ!
A「私,お酒,超強くて,何でも飲むんだよね」
B「ああ,Aって,強いよねー」
A「昨日も,ビールからの日本酒からの酎ハイみたいな」
C「へぇ~。ハイボールとかは?」
A「ああ,ハイボールは苦手なんだよねー」
C「そうなんだー。バーボンとかも飲む?」
A「洋酒系はちょっとね,
ワインも少し苦手ー」
C「へー」
俺(頭の中)「何でも飲んでなくね?でも,それ,いい!!!」
さて,under 20の青年諸君,
アルコールという不適切な内容,許してくだされ。
(アルコールの話をされても,
何のことかさっぱりですよね。ですよね?ですよね???
・・・いや,疑ってすまなかった。
あなたにとって,アルコールと言えば,
1:アルコールランプ
2:消毒用アルコール
3:ヒドロキシ基
しか思いつかないですよね。under 20ですものね!)
読者様がunder 20が多いので,
18禁ならぬ20禁の内容は書かないようにしているわけですが,
今回は書かせて頂いた。
なぜか?
それは,Aさんの発想こそ,見習って欲しかったから!!!
今回は,お酒だったけど,英語に置き換えたらどうだろう?
A「私,英語,超得意なんだよね」
B「ああ,Aって,英語得意だよねー」
A「昨日も,音読からのリスニングからのスピーキングみたいな」
C「へぇ~。関係代名詞とかは?」
A「ああ,関係代名詞は苦手なんだよねー」
C「そうなんだー。仮定法とか得意?」
A「仮定法はちょっとね。時制も少し苦手ー」
C「へー」
俺(頭の中)「いいじゃん,いいじゃん,すげーじゃん!!!」
ちなみに,洗濯に置き換えたらどうだろう?
A「私,洗濯,超得意なんだよね」
B「ああ,Aって,洗濯得意だよねー」
A「昨日も,トップからのハミングからのボールドみたいな」
C「へぇ~。もみ洗いとかは?」
A「ああ,もみ洗い苦手なんだよねー」
C「そうなんだー。押し洗いとか得意?」
A「押し洗いはちょっとねー。たたき洗いも少し苦手-」
C「へー」
俺(頭の中)「思ったほど,面白い展開にならなかった・・・」
・・・ということで,洗濯はさておき,
まず,得意だと思い込むこと。
実は,これって何よりも大切だと思うんだよね。
自信のないまま仮定法勉強したり,
自信のないままちまちま音読したりするより,
まずは根拠のない自信を持つのが先!
きっとAさんは,誰もが驚く酒豪になることだろう。
では,あなたはどんな風になりたいの???
さあ,声を大にして言おう!!!
恥ずかしがらずに自信を持って!!!
言霊を自信に変えて,その思いを現実に!!!
せーの!
私,洗濯,超得意なんだよね!
(そっち!?)
・・・では,また。