2014年1月27日月曜日

世の中,おもしろい本があふれてるよ。

ここ最近は,いつも以上に読書に時間を使っている。


普段は読まないようなジャンルの本まで
読みあさってみているわけだが
これが何ともおもしろい。


好みの本を読むのもおもしろいが,
よくわからないジャンルの本は
今までにない視点を与えてくれるというか
別な意味でとってもおもしろい。


最近,テレビは再放送とか
ドラマも原作ものが多くなり
テレビ独特の情報というのが減ってきた。


一方で,本は「「冬の時代(売れない)」と言われながらも
毎日たくさんの新刊が出版され,
情報の更新が実はテレビの比ではない。
(だって,本を元にテレビ作ったりすることが多いわけだから
 テレビは実は遅れているのだよ(ニュース・最新情報番組以外は))


というわけで,何が言いたいかといいますと,
受験が終わったら本を読もう!
特に大学生は本を読もう!
受験生じゃない人も本を読もう!


この情報化社会の荒波を渡っていくためには
必要なのは最新情報(しかも根拠があるもの)!


「根拠のある」最新情報は,ネットにもそうそうあるものではない。
(でも,本にする場合は,情報に根拠が必要だからね)


ネットも,「本」という最新情報に対して
書評を書いたりするわけなので,
実はネットよりもテレビよりも
ある意味で本は情報が早いのだ。


何をしようか迷っていませんか?


なら,本屋へ行ってみてはどうだろう。


うまくいけば,自分の進むべき道だって
見つかっちゃうかもよ。