2023年8月3日木曜日

8月ですね。

大学受験の英語(だけじゃなくてほぼ全教科だけど)は,
とにかく分量が多い。
加えて,高難度であることが少なくない。

しかし,そんな現象は大学入試だけで
起きているわけではないみたいですね。
中学入試の国語でも問題文が長すぎて
終わらないから飛ばし読みで解く子が多いとか。
読解力をつけるどころか・・・
という問題に発展している感じになっている様子。

大学入試でも,
分量が多すぎるうえに,難度も高すぎて,
純粋な読解力のみでは
到底合格点がとれないであろう大学が存在します。
(解き方に気がつかないと解けないという点では,
 クイズやパズルの仲間という気がする)

センター試験が共通テストにかわるときに
入試制度に関して一悶着あったせいか,
一部の大学はつむじを曲げたかのように
さらに問題を難化させるという・・・。
学生にこれ以上の学習を強いるのは勘弁してあげてほしい。
・・・というのが正直な感想。

しかし,自分なんかがこんな話をしたところで
入試には何の影響もないわけで。。。

そんな自分が言えるのは,
そういう問題が解けるようにならないといけないので,
進学希望の人は早めに行動しましょうね。ということくらい。

夏はまだ始まったばかり。
入試問題は難しいけど,
頭が良くなるというメリットはもちろんあるので,
前向きに頑張りましょうね。

では,また。