大学受験の英語(だけじゃなくてほぼ全教科だけど)は,
とにかく分量が多い。
加えて,高難度であることが少なくない。
しかし,そんな現象は大学入試だけで
起きているわけではないみたいですね。
中学入試の国語でも問題文が長すぎて
終わらないから飛ばし読みで解く子が多いとか。
読解力をつけるどころか・・・
という問題に発展している感じになっている様子。
大学入試でも,
分量が多すぎるうえに,難度も高すぎて,
純粋な読解力のみでは
到底合格点がとれないであろう大学が存在します。
(解き方に気がつかないと解けないという点では,
クイズやパズルの仲間という気がする)
センター試験が共通テストにかわるときに
入試制度に関して一悶着あったせいか,
一部の大学はつむじを曲げたかのように
さらに問題を難化させるという・・・。
学生にこれ以上の学習を強いるのは勘弁してあげてほしい。
・・・というのが正直な感想。
しかし,自分なんかがこんな話をしたところで
入試には何の影響もないわけで。。。
そんな自分が言えるのは,
そういう問題が解けるようにならないといけないので,
進学希望の人は早めに行動しましょうね。ということくらい。
夏はまだ始まったばかり。
入試問題は難しいけど,
頭が良くなるというメリットはもちろんあるので,
前向きに頑張りましょうね。
では,また。