色々あって(今も)バタバタしておりますが,
別件で仕事に支障が出る程のピンチがついに到来。
あの「右手中指のイボ」が,
なかなか取り切れないらしく,
先生がついに禁断の一言を発してしまう展開に。
先生「なかなか取り切れないね。
10秒2回いこうか。」
10秒2回。
この意味がおわかりだろうか?
液体窒素を綿棒的な棒にしみこませ,
その液体窒素を患部に押しつけて
皮膚細胞を低温やけどで破壊する医療行為を,
「通常の10秒」
ではなく,いきなり2倍だ!
12秒でも,15秒でもなく,
いきなり合計20秒だ!
ちょい増し(1.2倍)でも大盛り(1.5倍)でもなく,
急にマシマシだ。
これには,さすがのヒデキも不安だぜ・・・。
いや,何が不安って,治療の痛みではなく,治療後の痛みよ。
結果,10秒を2回やってもらったのだが,
やっぱり「患部が痛い」のだ。
(10秒1回のときは,1時間くらい痛かっただけだけど,
昨日治療してもらって,今日もしっかり痛いのだ。)
利き手の中指。
ペンもハシも,車のウインカーも右手中指重要。
その他,生活で利き手の中指を封印してもらうとわかると思うが
生活が段違いで不便になる。
ペンを持つと痛いの。
昨日も痛かったけど,しっかりばっちり公開授業。
今日も痛いけど,しっかりばっちり公開授業。
今回で治らないと,次は「10秒3回いってみよう」とか言われそう。
次の診察は1月12日。共通テストの2日前。
もしそうなったら,共通テスト,痛くて解けないかも。
では,また。