2022年12月23日金曜日

ピンチ。

お久しぶり。

色々あって(今も)バタバタしておりますが,
別件で仕事に支障が出る程のピンチがついに到来。


あの「右手中指のイボ」が,
なかなか取り切れないらしく,
先生がついに禁断の一言を発してしまう展開に。


先生「なかなか取り切れないね。
   10秒2回いこうか。」


10秒2回。
この意味がおわかりだろうか?

液体窒素を綿棒的な棒にしみこませ,
その液体窒素を患部に押しつけて
皮膚細胞を低温やけどで破壊する医療行為を,
「通常の10秒」
ではなく,いきなり2倍だ!

12秒でも,15秒でもなく,
いきなり合計20秒だ!

ちょい増し(1.2倍)でも大盛り(1.5倍)でもなく,
急にマシマシだ。
これには,さすがのヒデキも不安だぜ・・・。

いや,何が不安って,治療の痛みではなく,治療後の痛みよ。

結果,10秒を2回やってもらったのだが,
やっぱり「患部が痛い」のだ。
(10秒1回のときは,1時間くらい痛かっただけだけど,
 昨日治療してもらって,今日もしっかり痛いのだ。)

利き手の中指。
ペンもハシも,車のウインカーも右手中指重要。
その他,生活で利き手の中指を封印してもらうとわかると思うが
生活が段違いで不便になる。


ペンを持つと痛いの。
昨日も痛かったけど,しっかりばっちり公開授業。
今日も痛いけど,しっかりばっちり公開授業。

今回で治らないと,次は「10秒3回いってみよう」とか言われそう。
次の診察は1月12日。共通テストの2日前。
もしそうなったら,共通テスト,痛くて解けないかも。

では,また。