2022年9月26日月曜日

あなた,大岩さんじゃなくて大石さんだったの!?的な話。

キャベツだと思ったらレタスだった。

キュウリだと思ったらズッキーニだった。

タヌキだと思ったらアライグマだった。

そんな勘違いは日常茶飯事。


今日,医者に行ったんです。
皮膚科に。
乾燥肌の季節がやってきたので,
毎年もらう薬をもらいに。


ついでに,2年近く前からできた
「ペンだこ」が気になるし,
気になってさわってしまうせいか
痛みが出てきたので,
処置してもらおうと診てもらったんです。


ヒデ「ペンだこが気になるので,
   なんとかなりませんでしょうか?」

先生「ペンだこですか?」

ヒデ「ええ,職業柄,よく書きますので。
   職業病の一種なんですかね・・・。」
   ↑
  なんか,ちょっとイキってる

先生「・・・」

ヒデ「・・・」




先生「・・・イボですね。」

ヒデ「イボ!?

先生「イボです。
   ペンだこはもっとこう・・・(説明)」





やばい。
超絶恥ずかしい。
穴があったら,誰かがつまずくと危ないから
丁寧に時間をかけて埋めたい。

もうね,専門家でもないのに,
知ったかぶりは二度とやめようと。

専門家に,ずぶの素人の自分が
いかにも分かってますみたいに
自分の意見を言うの
金輪際やめようと。


そう誓った,大岩秀樹 47歳の秋。


人生は何歳になっても勉強の連続だ。


※ちなみに,イボくんは,液体窒素で処置されました。
 3回くらいかかる模様。