キュウリだと思ったらズッキーニだった。
タヌキだと思ったらアライグマだった。
そんな勘違いは日常茶飯事。
今日,医者に行ったんです。
皮膚科に。
乾燥肌の季節がやってきたので,
毎年もらう薬をもらいに。
ついでに,2年近く前からできた
「ペンだこ」が気になるし,
気になってさわってしまうせいか
痛みが出てきたので,
処置してもらおうと診てもらったんです。
ヒデ「ペンだこが気になるので,
なんとかなりませんでしょうか?」
先生「ペンだこですか?」
ヒデ「ええ,職業柄,よく書きますので。
職業病の一種なんですかね・・・。」
↑
なんか,ちょっとイキってる
先生「・・・」
ヒデ「・・・」
先生「・・・イボですね。」
ヒデ「イボ!?」
先生「イボです。
ペンだこはもっとこう・・・(説明)」
やばい。
超絶恥ずかしい。
穴があったら,誰かがつまずくと危ないから
丁寧に時間をかけて埋めたい。
もうね,専門家でもないのに,
知ったかぶりは二度とやめようと。
専門家に,ずぶの素人の自分が
いかにも分かってますみたいに
自分の意見を言うの
金輪際やめようと。
そう誓った,大岩秀樹 47歳の秋。
人生は何歳になっても勉強の連続だ。
※ちなみに,イボくんは,液体窒素で処置されました。
3回くらいかかる模様。