例年,誰よりも早く乾燥肌が堪能(たんのう)できるという
超上級国民並の特権を与えられていたワタシが,
今年は10月中旬になってもまだ乾燥肌を楽しめていない。
特権剥奪か?
例年であれば,
お肌の乾燥レベル下級の小童(こわっぱ)どもが
肌にうるおいたっぷりの8月末ごろから,
「特別ですよ!選ばれた民のみですからね!」
という感じで,
いちはやくワタシの体は乾燥しはじめ
カユカユを誰よりも早く楽しむという
超上級国民並の特権を長年味わってきたのだが。
良い時も・・・
悪い時も・・・
永遠ではない。
きっとそういうことなのだろう。
では,また。