いろんな事があることを,生きると言うのかもしれない。
疲れることもある。
そんなときは,マンガを読んで一休みしよう。
『Sho-Comi』
私もちょっと疲れたので
マンガを読んで一休みします。
あ,受験生は単語帳を読んで一休みしてね。
あ,高校受験生はSho-Comiで英単語と英熟語が
覚えられるので,読んで一休みしてね。
Sho-Comi ← タップ or クリック
※ついでに質問コーナー
Q「著・共著・監修 って何が違うんですか?」
著は著者。
原稿全般を執筆した人。
共著は共著者。
2人以上の何人かで,作業分担した人。
分担の仕方は,共著者のみぞ知る場合が多い。
(例えば,1章・2章は1人目,3章・4章は2人目のように
分担することもあれば,解説は1人目,
解説以外は2人目のように分担したりすることもあり,
そのパターン数は無限大)
監修は監修者。
他の著者が書いた原稿をチェックした人。
(例えば,英語の専門でない人が英語を題材にした本を
書いた場合,内容的に合っているかを確認したりする。
専門の人が書いた文も,
最低もう1人の専門の人がチェックするが,
その場合は校正者・校閲者と呼ばれ,
本の表紙などに名前が載らないことが多い)
この他に,本作りで一番大切な「編集者」という人がいる。
(例えば参考書の場合,レイアウト,文字の大きさ,フォント,
イラストの有無や位置,表現の調整,その他モロモロといった,
本の「原稿=原案」以外のシカケの全てを手がけ,
まとめる総監督。
簡単にまとめると,著者が素材を提供し,
編集者が料理をする。非常に重要な本のシェフ。)
こんなことを伝えたい!
・・・なら,著者・共著者向き。
自分の知識を活かしたい!
・・・なら,監修者(校正者・校閲者)向き。
こんな本が作りたい!
・・・なら,編集者向き。
素敵な手触りの本が作りたい!
・・・なら,製紙会社勤務向き。
こんな本が読みたい!
・・・なら,本屋さんへおいき。
このほかにも,
めちゃくちゃ色々な人が関わって1冊の本は
できてます!
いろんな角度から楽しんでみてね。