2020年7月22日水曜日

疲れたら。。。

生きていれば,いろんな事がある。

いろんな事があることを,生きると言うのかもしれない。

疲れることもある。

そんなときは,マンガを読んで一休みしよう。


『Sho-Comi』

私もちょっと疲れたので
マンガを読んで一休みします。

あ,受験生は単語帳を読んで一休みしてね。

あ,高校受験生はSho-Comiで英単語と英熟語が
覚えられるので,読んで一休みしてね。


Sho-Comi ← タップ or クリック





※ついでに質問コーナー

Q「著・共著・監修 って何が違うんですか?」

著は著者。
原稿全般を執筆した人。

共著は共著者。
2人以上の何人かで,作業分担した人。
分担の仕方は,共著者のみぞ知る場合が多い。
(例えば,1章・2章は1人目,3章・4章は2人目のように
 分担することもあれば,解説は1人目,
 解説以外は2人目のように分担したりすることもあり,
 そのパターン数は無限大)

監修は監修者。
他の著者が書いた原稿をチェックした人。
(例えば,英語の専門でない人が英語を題材にした本を
 書いた場合,内容的に合っているかを確認したりする。
 専門の人が書いた文も,
 最低もう1人の専門の人がチェックするが,
 その場合は校正者・校閲者と呼ばれ,
 本の表紙などに名前が載らないことが多い)

この他に,本作りで一番大切な「編集者」という人がいる。
(例えば参考書の場合,レイアウト,文字の大きさ,フォント,
 イラストの有無や位置,表現の調整,その他モロモロといった,
 本の「原稿=原案」以外のシカケの全てを手がけ,
 まとめる総監督。
 簡単にまとめると,著者が素材を提供し,
 編集者が料理をする。非常に重要な本のシェフ。)


こんなことを伝えたい!
・・・なら,著者・共著者向き。

自分の知識を活かしたい!
・・・なら,監修者(校正者・校閲者)向き。

こんな本が作りたい!
・・・なら,編集者向き。

素敵な手触りの本が作りたい!
・・・なら,製紙会社勤務向き。

こんな本が読みたい!
・・・なら,本屋さんへおいき。

このほかにも,
めちゃくちゃ色々な人が関わって1冊の本は
できてます!
いろんな角度から楽しんでみてね。