『大学入学共通テスト対策
Listening Ⅱ』
Listeningは毎日聞いてれば得意になるわけではありません。
『何を,どうやるか。』
を意識して,「毎日」やることが重要です。
この講座は復習が大切なので,最初に言っておきます。
(どの講座も復習が大事ですが,
ずばぬけて特に重要という意味です)
(どの講座も復習が大事ですが,
ずばぬけて特に重要という意味です)
この講座の復習課題は大変です。
しかし,約束します。断言します。
この講座の復習課題をきちんとこなしてくれたら,
Listeningはもちろん,
英語の4技能能力が大幅アップします。
英語の4技能能力が大幅アップします。
もう一度言います。
約束します。断言します。
英語の4技能の能力が大幅アップします。
ただし,復習課題は大変です。
Listening対策として,
英語力アップ講座として,
お役に立てれば嬉しいです。
そして,当然のように入試も混乱してますね。
2年生までの範囲で実施するかどうかみたいな話も
ウワサ(ウワサですから,信じないように)されているようですが,
私はそれはやめたほうがいいと,個人的には思います。
ウワサを心配するのも変ですが。
ウワサを心配するのも変ですが。
消極的理由での改革は,他の問題に目をつぶることになるので,
大概,ろくなことになりません。
私のような素人が考えただけでも,
以下のような大問題が発生します。
(細かく上げるときりがないので,大問題のみ)
1:この時期から,今まで作ったことがないレベルで
問題を作れと言われて,適切な問題が作れるのか。
難しくするのは,実は簡単です。
実は何も考えなくていいんです。
制限も何も無く,出したいものを出せばいいんですから。
制限も何も無く,出したいものを出せばいいんですから。
しかし,簡単にするのは大変なんです。
使える語彙や表現などがめちゃくちゃ制限されるため,
作成にとんでもない時間がかかります。
結果,残された時間を考えると,
あまりいい問題が出てこないことが想定されます。
(いい問題=学んだことが活かされるタイプ)
普段は,幅広い範囲からシンプルな問題を出していた大学も,
狭い範囲から出す以上は,複雑化する必要が出るはずです。
結果,「問題のための問題」が復活しそうで怖いです。
※昔々,受験生が多すぎて「落とすための入試」が行われていた
悪しき時代に頻出した,実生活にかけらも結びつかない
何の役にもたたないゴ○クズみたいな問題が
「問題のための問題」です。
例)次の意味は1・2のどれか。
「そんなことはなくなくなくなくなくなくない。」
1)そんなことない。
2)そんなことある。
何の役にもたたないゴ○クズみたいな問題が
「問題のための問題」です。
例)次の意味は1・2のどれか。
「そんなことはなくなくなくなくなくなくない。」
1)そんなことない。
2)そんなことある。
2:過去問の威力が半減しかねない。
これは,実は大問題です。
攻略本の効果が薄くなる可能性があるわけですから。
「何をどのレベルまでやればいいか」
が不明瞭になるため,受験生の学習量が
結果として必要以上に増えかねないという
事態になるかもしれません。
確かに,公平性は保てますが,
公平性にのみ目が行きすぎて,
結果,全受験生を苦しめる結果に
ならないことを祈るばかりです。
事態になるかもしれません。
確かに,公平性は保てますが,
公平性にのみ目が行きすぎて,
結果,全受験生を苦しめる結果に
ならないことを祈るばかりです。
※ただし,どんなことになっても,
過去問が重要であることには変わりませんよ。
「何をどのレベルまでやればいいか」
は,不明瞭になりますが,
どんな形式で,どんな視点が問われるのかを知るためには
過去問演習は必須です。
・・・まあ,しかし,なんだかんだ,
あと数ヶ月もすれば様々なタイプの受験が始まるわけですし,
一般受験でも,そんなに時間が残されているわけではありません。
毎日のように情報は変わるわけですし,
今後も,状況次第でどんどん変わっていくでしょう。
結局,混乱していようがいまいが,
常に私たちはやるべきことを,
やれることをやるしかないんです。
やれることをやるしかないんです。
どんな形で実施されても大丈夫なようにするしかないんです。
結局,今まで通りやっておくのが一番なんです。
(ただし,共通テスト対策は新しい試験なので,
先輩と同じ学習じゃダメです)
とにかく,勉強を進めるのは当然のこととして,
Listeningとか,時間がかかるものは
Listeningとか,時間がかかるものは
意識的に学習を始めてくださいね。