2019年1月23日水曜日

センター試験第2問の正答率が。

低すぎる!!!

某予備校の正答率データを闘神がやどってそうな名前の予備校のデータ
拝見させていただいたのだが,
(某予備校生のみのデータではなく,
 某予備校のリサーチを利用した全国の受験生のやつね。
 ちなみに,某予備校生は・・・さすがだったと聞いた。)
第2問の正答率低すぎ。
 (第2問Cで1問マークミスしたオレが言うのもなんだけど)

こんなこと言うのもあれだけど,
今年のセンターの第2問に出ていた文法って
「超基本事項」ばかりだったからね。

応用の「お」の字も出てなかったからね!

解いてるときに,

「そうそう!
 こういう,よく使うの聞いてくれないと~(ごきげん)
 今年は平均点200点行くんじゃない?(満点は200点!)」
 (第2問Cで1問マークミスしたオレが言うのもなんだけど)

ってなってたんだからね!!!

・・・と,過ぎ去ってしまったことを言っても仕方がない。

つまり,新3年生,新2年生,新1年生諸君に
何を言いたいかと言いますと・・・。

基礎文法はやってくれぃ(たのむ)。←もう何度目だろうか。

SpeakingとかWritingとか心配してる場合じゃないから。
その前段階ができてないから。

「ケーキなんか作ったことないけど,
 うまくつくれるかな?」

っていう心配してるけど,
そもそも,ケーキが作れる材料そろってないから!!!

・・・っていうのと同じ状態。。。


・・・って思っていたところに,
こんなお知らせが届いたのは,
きっと偶然ではないはず。


「増版が完了いたしました!」←ボクに届いたこんなお知らせ



『いちばんはじめの英文法 超基礎文法編』
      《東進ブックス:第16版》


文法は兄弟となっておりまして,
兄の「超基礎文法編」は,
英文法の本当に大切な部分だけをまとめた1冊。

弟の「英語長文編」は,
英語長文を読むために欠かせない文法をまとめた1冊。



どちらも,講義口調で展開される参考書なのです。



・・・というわけで(?)
もう少し細かい情報は下をクリック!


『大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編』

『大岩のいちばんはじめの英文法 英語長文編』


もう一度言わせておくれ。

基礎文法,やるなら今のうち。
本当に。
うそじゃなくて。

この本じゃなくていいし,
ボクの文法の授業じゃなくてもいいから,お願い!!!