今月頭から,
声がれとノドが切れているような痛みが治らず
今日は日曜日でも診ていただける医者へ行ってきた。
こんなに長い期間の声がれとノドの痛みは初めてなので,
正直,ポリープなども視野に入れ,覚悟を決めた受診だ。
まず,ノドを診て,先生曰く
「ノドは赤くないので風邪ではないですね」
おお・・・ポリープ感が増してきたぞ。
まあ,ある意味,
声帯ポリープは職業病のようなもの。
そして,次にカメラを鼻から入れ,
声帯を診る先生。
・・・一瞬の沈黙のあと,
衝撃の一言を放った。
「うーん。ちょっとだけ赤いかな?」
私を悩ませ続けた声がれと
切れているようなノドの痛みの
ついに明らかになった正体は,
「う~ん。ちょっとだけ(声帯が)赤いかな?」
だった。
まあ,あれだ。
大事に至らずよかったよかった。
みんなも,ちょっと変だなと思ったら
医者へ行こう。
もちろん,膨らみ続ける医療費の財源問題もあるので,
なんでもかんでも行こうと言っているわけではない。
しかし,「変」なら行くべきなのだ。
初期症状なら,すぐに治るので,
結果,医療費も膨らまなくなるのだ。
・・・話がずれたが,
明日からまた頑張れそうな気がする。
なぜなら,ちょっと赤いくらいだからだ。
また,明日から頑張ろうな,
オレのちょっとだけ赤い相棒(声帯)!