4技能試験を活用するということで
方向転換したみたいですね。
よかったよかった。
足並みそろってないと
現場はめちゃくちゃになるからね。
さて,あとは現場だね。
現状,アルファベットが書けない大学生がいる中,
現状,「She cans plays tennis.」とか,
「I playing tennis.」という英文を平気で書く
高校生が山のようにいる中,
どうやって4技能対策をするの?
国は現場を見てるの?
本当に対応できるの?
・・・とかいう見当違いな
いちゃもんをつけないように祈るばかり。
そういう現場をなんとかするための改革だと思うので。
「ついていけない生徒が,
もっとついていけなくなる」
のを心配するのではなく,
「ついていけてなかった生徒を,
どうやってついていかせるか」
を考えて,実行するのがボクラを含めた現場の仕事。
ただ・・・「4技能」にばかり目が行っていて,
「二次試験」の存在を忘れている人が
多いのは気になるけどね,個人的に。