(そして,待ち時間で模試の解説授業の予習を2つ終えました)
例年,1日ドックを受けていたのですが,
今年は人生の後半突入の年なので
2日ドックで隅々までチェック!!!
詳細なる結果は約1ヶ月後ということで,楽しみ。
大まかな結果はすでに聞いたのですが,
退治したピロリ菌が爪痕として残した胃炎以外は
特に何もなしということで,また来年となりました!
いやあ,よかったよかった。
これで,また一年間
さて,ここであなたは思うのでなかろうか?
人間ドックってなぁに?・・・と。
それはですね,病院に行ってですね,専用の服に着替え,
医師の命令のままに座ったり,ふせたり,お手をしたり・・・。
って,それは「人間→ドッグ」!!!←今日もスベリ芸をありがとう!
人間ドック(Complete Medical Check up)とは,
言うなれば健康診断の強化版です。
1日版は,通常の検査なのですが,
(血液検査とか,視力とか聴力とか肺活量とか
心電図とかエコーとか肺レントゲンとか胃カメラとか)
2日版は,腸カメラが付きます!!!←でた!
(余談)
個人的に気になったのが,
胃カメラと腸カメラが同じ部屋で実施されることなのですが,
それが何を意味するのかは深く考えないでおきます。
さて,そのオプショナルな感じの腸カメラ。
実は,10数年ぶりなのですが(←前に1度だけ経験あり)
これがスゴイんですよ。
何がスゴイって,「強調構文」が真に理解できたのは,
実は10数年前に腸カメラを受けたときだったのよね。
今回も,強調構文,
総復習してきましたよ!←強調構文マスターと呼んでいいよ
突然ですが,腸カメラをやるときって,
おパンツの履き替えが必要なんですよ。
紙のようなおパンツっていうか,
むしろ,おパンツのような紙なんだけど,
それに着替えるわけ。
そして,カメラを入れるために,
おしりの部分が,まあ,その,なんだ,ほら,
要は全力投球な感じになっているわけですよ。
どうだぁ!どぉりゃあ!
みたいな感じにね,なっているわけです。
そうするとね,もう,
目を向ける場所が一点集中するので,
まさに,強調構文されちゃうわけですよ。
例えばこんな感じ。
・ ・ ・ ・ ・ ←強調される前
・【・】・ ・ ・ ←強調構文バージョン
ね?囲みがあると,つい目が行っちゃうので
強調されちゃうでしょ?
だから,もうね,
強調構文専用おパンツをはけばはくほどに
私の羞恥心たるやすごいことになるわけですよ。
ああ,もうすでに私は,強調構文なんだなと。
私は,もう,強調構文されてしまった人間なんだなと。
もう,強調構文される前の人生には戻れないんだなと。
・・・いやいやいや,そんなことを言いたいわけじゃない。
重要な検査をするわけですから
(しかも,おパンツはかないわけにいかないんだから)
それはいいんですよ。
言いたいことはね,
It is that
ではさむ強調構文ですが,
It is that
↓ ↓
【 】
こんな感じにね,文を強調してくれているわけなんです。
どうでしょうか?
これで今日からは,
It is that が 【 】
に見えるんじゃないでしょうか!?
しっかり,強調を見抜いて
何を筆者は強調して伝えたいのかを
しっかり見抜いて欲しいですね。
それを心から願っております。
そして,あなたが強調構文を
真に理解する日が来ないことも
心から願っております。
(医療は日進月歩ですから,いつかきっと・・・)
それにしても・・・・・来年は,
1日版にするか2日版にするか迷うぅ・・・。