まあ、俺が腹を立てることじゃないんだけどね、本当は。
（今日の内容は、一部の大学生には不快かもしれません）
でも、私がもう大学生に英語をやろうと言うことは今後はない。
以前から、
大学生に英語をやるように言ってくれと
よく頼まれる。
その度に、明らかに不快な雰囲気に包まれる。
まあ，当然だわな。
大学生は子どもじゃないんだから，
言われなくても誰でも知っていることを言われたら
誰でも腹が立つからね。
でも，一部の人は
知っていてもわかっていない。
これだけ4技能が騒がれ、
これが実現し、うまく稼動すれば近い将来の学生は、
理論的には英語が誰でも使えるはずである。
そういった後輩が、すぐ下に出てくるのに、
何故か自分は安泰だと感じている。
これだけ日本の人口減少が騒がれ、
近い将来は国内消費だけでは経済が成り立たず、
いかなる業種でも海外に
モノなり知識なりを売らなければならない時代が来る。
にもかかわらず、
何故か自分は安泰だと感じている。
誰からどう見ても、必死になって
英語や他言語をやらなきゃまずい状況だ。
小学生だってわかるし、
だからこそ小学生だって
英語や他言語をやっている子がたくさんいる。
そんなことは言われなくてもわかっているはずだし、
言われてもわからない、
いや、そもそも言われなきゃわからないなら、
人生に対するセンスがないとしか言いようがない。
大学生は子供じゃない。
自ら学び、考え、行動すべき年齢に十分達している。
ならば、むしろ私は口出しすべきではないのだろう。
言われなければできない人間になってしまっては大変だから。
そういった観点からも、
私が大学生に英語を勉強してねとは
もう言うことはない。
以上。
