手を抜いているとかそういうことではなくて
何か,自分の心に形容しがたい違和感があった。
今年の1月ぐらいからずっと,
何か,ある意味で悟ったような,
何だかちょっと体と心に隙間があるような
そんな感覚が続いていた。
何だか,挑戦心みたいなのが無くなって
変化を求めなくなったというか
なんか,自分の人生に対して
もっとやってやろうっていう欲がなくなっていたというか。
なんか,1日1日がただ過ぎ去るのを
心のどこかで待っているというか。
(もう一度言うが,手を抜いているとかではなくて)
でも,なんだか急に戻ってきた。
熱くて,自分の人生に変化を求めるあいつが
「よお,久しぶり!」みたいな感じで帰ってきた。
俺A「お帰り,俺。待ってたよ。俺は,俺がいないとダメなんだよ。」
俺B「俺は,俺がいなくても俺なら大丈夫って思ってたから
俺に任せていなくなっていたんじゃないか。
大丈夫だよ,俺は俺がいなくても十分に強いから。
自分のことをしっかり信じろよ,俺。」
俺A「頑張ってたよ。もちろん頑張ってたけど,
俺がいないと,何かが違うんだよ。
同じ炭酸飲料でも,微炭酸みたいな感じで・・・。」
俺B「いいか,いつまでも俺に頼ってちゃダメだ。
自分の目で見て,自分で判断して,
ちゃんと「俺」の人生を歩まないとな。
しかし,まあ,あれだ。
せっかく帰ってきたし,もうしばらく一緒にいてやるよ。
その間に,もっと自分を鍛えろよ。」
俺C「よかったな!」
俺A・B「え!?Cもいるんかい!!!」
みたいに,足りなかった何かが帰ってきたような感じ!
やる気に満ち満ちあふれている!
今の私なら,1日で10コマ収録できそうだ!
もちろん,できそうな気分なだけで,
実際は3コマくらいで勘弁してください!
よし,色々と活動を開始するぞ!
この10ヶ月の遅れというか,何も遅れてはいないんだけど
何となく無駄にした時間を,利子をつけて取り返してやるぜ!!!
(という,何だかやる気が満ちあふれてきたというお話)