今日は言語教育を
なぜきちんと受ける必要があるのかについて,
実例を交えて話してみたいと思う。
まず,言語とは何であるのか。
「音声や文字によって,
人の意思・思想・感情などの情報を
表現・伝達する,または受け入れ,
理解するための約束・規則」
(デジタル大辞泉より一部引用)
要は,情報や考えを
正確にやりとりするための
道具というのが言語の定義。
(私はそれ以上のものがあると思うが,
それはまたいつかのお話)
つまり,言語教育を半端な状態で終わらせてしまうと,
正確な情報・考えのやりとりが
できなくなってしまうということだ。
あれは・・・先日のことだった。
髪の毛をね,切りに行ったのよ。
いつものところは休みだったので,
たまたまやってました的なところにね。
そして,注文はシンプルに
「毛先がそろわないように,1.5cmくらいお願いします」
って注文したのね。
そしたら,いきなりザクッって落とされて,
めちゃくちゃ毛先がそろってるのよ。←しかも2cm以上切られてる
そして,最後にスキバサミで
すいて仕上げる感じだったので,
さらに髪の毛が短くなっちゃいましてね。
もうね,今の技術ってすごいなって。
俺が幼い頃は
こんな「パッツン技術」を持った職人さんは
いなかったと思う。
技術って,日々進歩してるんだなぁ・・・。
と感心する一方で,
自分が受けてきた言語教育の
どこが間違っていて
何が不足していたのかを
深く考える日々でございます。
「英語,適当にやっか。」
と思っているそこのあなた。
将来,海外でとんでもないパッツンに
なる可能性がありますよ。←きゃー!ひでき,こわいー!