2014年5月9日金曜日

言語教育をきっちり受ける必要性。

今日は言語教育を
なぜきちんと受ける必要があるのかについて,
実例を交えて話してみたいと思う。


まず,言語とは何であるのか。


「音声や文字によって,
 人の意思・思想・感情などの情報を
 表現・伝達する,または受け入れ,
 理解するための約束・規則」

(デジタル大辞泉より一部引用)


要は,情報や考えを
正確にやりとりするための
道具というのが言語の定義。
(私はそれ以上のものがあると思うが,
 それはまたいつかのお話)


つまり,言語教育を半端な状態で終わらせてしまうと,
正確な情報・考えのやりとりが
できなくなってしまうということだ。





あれは・・・先日のことだった。
髪の毛をね,切りに行ったのよ。
いつものところは休みだったので,
たまたまやってました的なところにね。


そして,注文はシンプルに
毛先がそろわないように,1.5cmくらいお願いします」
って注文したのね。


そしたら,いきなりザクッって落とされて,
めちゃくちゃ毛先がそろってるのよ。←しかも2cm以上切られてる


そして,最後にスキバサミで
すいて仕上げる感じだったので,
さらに髪の毛が短くなっちゃいましてね。


もうね,今の技術ってすごいなって。


俺が幼い頃は
こんな「パッツン技術」を持った職人さんは
いなかったと思う。


技術って,日々進歩してるんだなぁ・・・。


と感心する一方で,
自分が受けてきた言語教育の
どこが間違っていて
何が不足していたのかを
深く考える日々でございます。


「英語,適当にやっか。」
と思っているそこのあなた。


将来,海外でとんでもないパッツンに
なる可能性がありますよ。←きゃー!ひでき,こわいー!