山あり谷ありっていうか,
山と谷ばっかりで,関東平野はどこ?って感じである。
(ちなみに,入試は山でも谷でもない。
あれを山とか谷だと思っていると
今後の人生が大変なことになると思う。)
あらゆる困難に直面したときに
やっぱり「気持ち」というものが
とても大切になることを知っておいて欲しいかな。
できないと思えばできない。
できるかな?と疑っても,大概のことはできない。
一方で,できると信じたことや
できて当然と思っていること,
ワクワクしながらやってやる!・・・と思っていること。
これらの思考で考えているものは
不思議とできる。
物理的に不可能な現象は実現不可能だが,
科学的に説明が難しい現象は実際に起こる。
いや,起こせる。
今は人生最大の山や谷に感じているであろう入試。
でも,後からふり返れば,
それは丘レベルであり,下り坂レベルの
緩やかなものだったと感じるだろう。
(実際,社会人の多くは学生時代に戻りたいと言うのが証拠。
誰もつらい時代に戻りたいはずがないので。)
そういうわけで,山でも谷でもない入試。
さっさと終わらせて,本当の山や谷に備えてくださいね!
入試まで頑張ってきたように見える勉強は,本当は
「入試が終わった後にまでも継続・習慣化できるかどうか」
というところが重要なんですよね。
※ええ?人生って山とか谷ばっかりって,嫌じゃね?
・・・と思うそこのあなた。
多くの登山家がそうであるように,
険しい山々を登ったあとには,
えもいわれぬ爽快感がある。
その爽快感については,またいつかのお話。
※ええ?人生って山とか谷ばっかりって,嫌じゃね?
・・・と思うそこのあなた。
多くの登山家がそうであるように,
険しい山々を登ったあとには,
えもいわれぬ爽快感がある。
その爽快感については,またいつかのお話。