2012年5月4日金曜日

適度な手応えを感じる英文の勉強法。

勉強法っていろいろあって,
どれを信じていいかわからないですよね。


しかも,食べ物や薬のように,
人によって「合う・合わない」があるという,
そんな代物が勉強法。


そんな迷いが生じたら
思い出してください。


「古来からの勉強法に間違いはない」
ということを。


要は,汗水たらして学ぶのは,
時間がかかるけど確実に身につくってことです。


そこで今回お話ししたいのは,
長文の勉強法。


読んでいて,適度に手応えを感じる文ってありますよね。


ざっと読むとムムムムム!?やるなおぬし状態。
ゆっくり読めば7~8割くらいわかる。


くらいのレベルのヤツね。


そういうのがビシッと読めるようになりたいときは,
意味のあるカタマリごとに,
英文を書き写す勉強をしてみてください。
(The father of a Japanese family/was transferred/
to the United States/by the company/
he was working for.)


いままで「わかったつもり」になっていた部分が
鮮明に頭に入ってきて,
「おお!?俺,ここの部分読めてなかったじゃん!」
なんていう発見もあったりします。


そのことで,いろいろなチェック機能が働き,
読み方が改善されていきます!
(結果,読めなかった部分まで!ハオォ!)


この作業,
地味で時間がかかりますけど
効果は絶大ですよ!!!
(効果は正露丸なみ!)


名付けて,
「急がば回れ」作戦!!!←ショボイ


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