高1 1学期 先取り特訓講習
ハイレベル英文法
の授業収録と,
1分30秒の講座紹介(?)をしてきたのですが,
その中で
「(この授業は)何がハイレベルか? → ×問題は難しくない」
「(この授業は)何がハイレベルか? → ○根本原理を習得」
という話をしました。
・・・ということで,
ついでなので「にっき」でさらに細かい話を。
よく「ハイレベル」と聞くと,
「難しい」と思われがちですが,
この「難しい」という形容詞を
ちょっと考えてみて欲しいのよね。
よく,自分の力では解けない問題に関して,
「難しい」という表現が使われる。
そう,これって,もう人それぞれの話しだよね。
例えば,中1の問題だって,
解くのに長時間かかったり,
自力では解くことができなければ「難しい」と感じるし,
東大の入試問題だって,
仮に10秒で答えられれば「難しくはない」
と感じるでしょう!?
自分が短時間で解ければ「簡単」と感じるし,
解くのに長時間かかったり,
解なかったりすれば「難しい」と感じる。
だから,
「この問題は簡単」
「この問題は難しい」
なんていう分類は,
本来は他の人が決めるなんてできないんだ。
私が担当する「ハイレベル英文法」は,
1)高校内容の授業(時制・文型×2・不定詞×2=5回)&演習
2)大学入試問題過去問(文法)
3)千葉大学・東京工業大学・九州大学・京都大学・東京大学
なの長文から抜粋した英文(授業テーマを含む2~3行)を1題
を,1講(90分)の中で扱います。大学入試の過去問や,
日本を代表する国公立の問題を扱う
この授業は難しいのか?
答えは,最初に書いたように「難しくない」です!
なぜなら,この授業を受ければ,
短時間で解けるようになるからです。
基本を押さえるということが,
どれだけすごいことなのかを,
ぜひ,このハイレベル英文法で体感してください!
中学英語と,高校英語の違いをこの授業を通して知り,
高校生活を本当に有意義なものにする。
さらには,大学受験なんていう小さな目標じゃなく,
さらにその先へ進んで行くきっかけになる。
それが,この授業の目的です。
・・・というわけで,新高1生のみなさん,
あなたたちの最終目標は高校受験ではないはずだ。
今の英語力は,まだまだ君の本当の力じゃない!
今の成績は関係ない!
高校受験はパパッと片付けて,
さらにその先を目指し,一緒に歩いていきましょう!