2011年10月15日土曜日

センター試験の出願締め切り。

来年1月14,15日に実施される
大学入試センター試験の出願が14日締め切られ,
午後5時現在の出願者数は
前年比1万4074人減の52万989人となっている。


内訳は,現役が1万2406人減の42万5178人,
浪人らが1668人減の9万5811人だった。
最終志願者数や試験会場は11月末に確定する予定。


(毎日新聞より引用)








ここで一言。
出願者が多いのか少ないのかは
入試それ自体にはあまり関係のないことだ。


合格点を取れば出願者がどれだけ多くても合格。
そうでなければ,出願者がいかに少なくても・・・ということだ。
(もちろん,定員割れだと話は変わるけど)


そして,実際は,そんなことさえもどうでもいいことだ。


勉強は入試を目的としてするものじゃない。


これは理想論でもなんでもない。
社会に出た人は,みんな知っている現実だ。


入試が目的の勉強は,入試が終わると全て頭から抜けてしまう。
結果として,後々苦労するのだ。


だから出願者数なんて関係ない。


未来の自分のために,頑張ろう。