どうもどうも。
今週は打ち合わせが特に多く,
バタバタしております。
そこで,重要なことを伝え忘れていたことを思い出しました。
半年くらいまえから治療していた
右手中指のペンだこイボくんですが,
2週間ほど前に治療が終わりました!!!
先生「うん,もう大丈夫だね。
でも,まれに再発することがあるので,
気になるようなら,また早めに来てくださいね。」
というありがたいお言葉をいただいていた私。
ほら,私って,あれじゃないですか。
自分で言うのもなんですが,素直じゃないですか?
良くも悪くも嘘がつけない(←自分でも面倒な性格と思う)。
そのせいか,相手の話もすぐに信用する。
(もちろん,「信用している人の話」限定。
あまり知らない人の話は,まず信じない。
信じるなと教わってきたので。(←素直))
なので,本当に治っているのかどうかが気になったから,
本日,打ち合わせの合間にもう一度皮膚科に行ってみた。
先生「うん,治ってるね。
でも,気になちゃった?
そうかぁ・・・なら,もう1回やっておこうか。
20秒ね。(←看護師さんへの指示)」
※説明しよう!
20秒とは,低温やけどをさせて患部を死滅させるために,
液体窒素を綿棒で押し当てる地獄の時間治療の秒数である。
心の中のヒデ「よかった,やっぱり治ってた!
治ったか確認したかっただけなんだけどね。
もう液体窒素嫌だし。
そうですね,もう1回・・・もう1回ですと!?
治ってるなら,先生,もう,ぎゃあーーー」
実際のヒデ「・・・御願いします。(←素直?)」
そういうわけで,治っていたけど,
今日から数日間は右手中指激痛生活を満喫だ。
・・・というわけで,今日も学びがあった。
医学的に治っていても,
病(やまい)は気から。
患者が不安なら,治療を続けるのも医者の役目なのだろうと。
きっと,入試勉強も同じなのだろうと。
点数が取れていても,
合格は自信から。
生徒が不安なら,指導を続けるのも講師の役目なのだろうと。
常に相手の気持ちを大切に。
常に生徒に目を向けて。
こんな,当然にして最も大切なことを再確認させてくれる
かかりつけの皮膚科の先生は,名医というか,もはや神。
では,また。